【illustratorで簡単に画像をドットグラデーションにする方法】


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2015年はスターウォーズ・エピソード7が公開する年ということで、
「期待なんかしてないからね…!」と言いつつも今からソワソワしちゃってますTeraiでございます。

この前、某スポーツブランドのショップに行った時に
“丸くてそれぞれ大きさの違うドット”でできたランナーの広告を見て、
「どうやって作っているんだ?」
「こんな加工できたらいいな」と思う事がありました。

そこで自分なりに加工する方法を編み出したので
イラレで簡単に画像をドットグラデーションにする方法を紹介していきたいと思います。

まずは加工したい画像を用意します。
のちのちドットになるので、陰影があるもの、
シンプルで形がわかりやすいものがいいかと思います。

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①Photoshopで画像を切り抜き
今回はわかりやすくドットにする画像を切り抜きます。

②画像の補正
ドットになると暗い部分は塗りつぶされてしまうので、
絵柄を見せたい部分のコントラストを調整します。
(例:犬の顔半分を明るく補正/足を描き足す)

③GIF画像で保存
メニューバー「ファイル/Webおよびデバイス用に保存」でGIF画像にしちゃいます。
例として画像の大きさを幅100px(高さ79px)にして
色数指定である「カラー数」を「4」とします。
(複雑になるので画像の大きさと色数は少ない数値がオススメです)

④イラレでモザイクオブジェクトに。
書きだしたGIF画像をillustratorに配置したら
メニューバー「オブジェクト/モザイクオブジェクトを作成」を選択。
そこで「タイル数」をGIF画像のピクセル数(幅100px/高さ79px)に合わせて入力します。
「ラスタライズデータを削除」チェックしてして「OK」をクリック。

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⑤四角いドットを丸にする
出来たモザイクオブジェクトのグループを解除した後に
ウィンドウの「アピアランス/fxマーク(新規効果を追加)/スタイライズ/角を丸くする」
を選択。角丸設定の効果ですが、大きめの数値を入れると丸になるのです。

⑥モザイクの色別でレイヤーを分ける
GIFの書き出しでカラーを4色としましたが、白以外で3色なので新規レイヤー3つ作り
メニューバー「選択/共通/カラー(塗り)」で色ごとにレイヤー分けます。

⑦色ごとにドットの大きさを調整
それぞれのレイヤーを全体選択したのち、
メニューバー「オブジェクト/変形/個別に変形」をクリックして、
濃い色から水平・垂直の数値を90%、75%、50%と設定します。

⑧完成
余分なドットを削除して調整したら丸ドットグラデーションの完成です!
今回は丸にしましたが、もちろん四角でもOK。
素材によって丸の大きさを調整するといいと思います。

 

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今回のポイントは、
「Gif画像の色数指定」と
「色別にオブジェクトを選択できるイラレの機能」
を合わせて「編集しやすいベクターデータ」にできたという点です。

簡単かどうかだったかはさておき、
手打ちでやっていると途方もない作業なので、こんな手法を使いたい時には試してみてはいかがでしょうか。
(途中こうした方がいいよ!というご意見ありましたらコメントくださいませ…)

ご飯を食べに行って「これ家でも作りたい!」的な感覚で
今年はいろんな手法を手に入れていきたいと思います!

ほなまたっ

Terai

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スターウォーズエピソード7は2015年12月18日に公開だよ!

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