弊社に足りなかったのは、ディレクター人材であったことを痛感する日々。

もともと私がデザイナーだったため、仕事の進め方や提案などももっぱら感覚的であり(いやデザイナーだからというわけではないか?)、粗さ爆発な状態でありました。

昨年幸運な事に、ディレクター職のスタッフを採用することができ、いまやお二人の活躍っぷりは見習うべきこと多しで、頭が上がりません。(褒めたので飴ください。)

そして若きデザイナーで入社してくれたスタッフたちはいまやADを勤め上げてくれており、アートディレクターとして大活躍です。(褒めたので飴2個ください。)

若きデザイナーの伸びしろに期待が膨らみます。

次回は、エンジニアチームを褒めたいと思います(予告したので飴3つください。)

カルーセルやスライダーで使うおすすめプラグイン

こういうのはショートblog向きではないので、エンジニアチームにぜひ検証してもらおうかと目論んみます。

Swiper vs Slickで、数年前はSlick一択だっだのだけれど、Swiperってこんなサイトになっておりました。あれ?もともと??(そういえばbxsliderってのもあった)スクラッチで作れるのがベストですがなんとまあ、ここまで充実した機能があるとねぇ。効率的には使わざるを得ないところでしょうか。

タスク管理は結局何がいいのかと、落ち着かない私。

コミュニケーションツールは、メール・slack・Backlog・Chatwork・メッセンジャーなどなど、分散しているので、何かしら自分自身のタスク管理を集約する必要があります。

メールはラベル機能を駆使して返信が必要だったり、タスクが含まれているもののみをinboxにある状態で、基本アーカイブしてます。

それでもメール以外を管理しきれないとおもって、google todoの有料アプリを購入し、使用しているものの、やっぱりデスクトップにタスクテキストファイルを置く、という荒業に戻ってしまいます。

そうしてデスクトップは悲惨な状態になるのでありました。

GPT-4には作れない体験を

日々どんどん進化していく世の中で、仕事が奪われるだなんだとかあるけど、仕事しなくて食っていけるのが理想じゃない?とか思ったり思わなかったり。

今んとこ、僕らはAIに作れない体験を創造していくしかないのだよね。

純烈みたいな在り方は、私はとっても好きです。

ミーティングの質は、品質に直結する

お客さん、協力会社さん、社内とミーティングの場は色々あります。事前の準備が大事とか、「トヨタの会議は30分」という有名な本もあります。

でも、でも、でもでもでもでも本当は、その会議の盛り上がりにあるのでは?と思ったりします。立場に関係なく意見を交わせて盛り上がったミーティングの後は、不安なくその先の作業も進行できますが、一方ふわっと終わったり、納得できずに終わったミーティングの後は、悩むこと多しです。

事前の準備も大事なのでしょうが、ミーティングの空気を作るのも大事だよね、っていう、普通の話を大げさに書いてみました。

ひと笑い大事。

この頃の可処分時間について考えてみる

最近爪が伸びるのが早く感じる。それってまあ生きてきた年数が長くなっているから、一分一秒が相対的には短くなるっていう計算で納得できる。いや、爪に関してはただの無精かもしれないけれど。

相変わらず出だし意味ワケワカメですけど、例えばこのblogを書く時間を持とうと思うと、SNSを見る時間は減る(意外といいかも)。

正月明けから健康のために歩いて出社しているけれども(未だ継続でエライ)、その分到着時間が遅くなるわけなんで、出社後バタバタして落ち着かない。

仕事が忙しいと、物欲は減り(欲しそうな物に接する機会が減る)、お金はつかわなくなる傾向にある。

飲みに行きまくりたいが、太るのでジムへ行ったり歩いたりする。お金も時間減る。

結局何がいいたいかわからなくなってきたけれども、大切にするものは、金か時間か、どちらかになるのよね。二兎追うものは一兎も得ずとは言い得て妙。しあわせはどこに?

ショートなblogといっても、そうネタは無いもんだ

ショートショートって言えば星新一さんが有名で、そう、小学生の救世主。ヒーロー。

読書感想文がほんと苦手で、夏休みの最後の宿題になることが多かった。あらすじ読んで書くこともあったけれど、星新一さんの本に出会って、こりゃ短くて良い〜↑ ってテンションがあがったもんです。

大人になると(いつまでも子どものままでいたいよ、とかっていう脱線はおいておいて)本を読んでる時間とか、もちろん本自体も好きになって、読書に興じる事が多くなったのですが、ここ最近は老眼と乱視になやまされましてですね、めっきり読書時間は減る一方なわけです。

親孝行したいときには親はなし、みたいな事と同じで、目が良いうちに読書や旅行や好きなことしておこうぜってなもんで。

ネタがないほうがダラダラ書きがち。

手を動かしていないのは、デザイナーであるか否か

別にデザイナーという肩書にこだわっているわけではありませんけど、手を動かさなくなって数年。
ものづくりに携わる以上、やっぱり自分自身で手を動かしたアウトプットがなくなると、チェックや、方向性を示したりするときに不安は拭えません。しー、説得力ないよなって考えたりします。

デザイナーの現役というか賞味期限はひとそれぞれだとは思いますけど、若く新しいデザインを見ると、あーこういうの作れないし、こういうセンスないなーと思うわけです。

そうなるだろうな、ということを見越して組織で生き残る道を選んだのは正しかったんだろうなとおもったりします。

ただ、ひとつだけ思うのは、手を動かしていないからデザイナーでは無い、とは思いません。ほぼ人類みなクリエイターって思っちゃう方です。しー、おすし。

で?

え?

先頭に戻る