Photoshopの3D機能廃止の話。


1ヶ月ぶりです。
KNAPの”影社員”スズキです。

今回はPhotoshopの3D機能が廃止になってから触る機会があったので、こちらに残しておきたいと思います。

概要

数年前に3D機能を使用したデータが最新バージョンでは表示もできなくなっており、過去のバージョンをインストールしないといけない仕様になっていました。困ったさん。

Photoshop Ver.22.43 ”が3D機能を使用できる最後のバージョンでしたので、そちらをベースに紹介しておきます。

3D機能で作成したのはこちらです。
いくつかの型を作っているのでサイト内でご確認ください。

3D機能に関して

そもそもなぜPhotoshop 3Dなんて使うの?という話ですが、サイトのリニューアルの際にリアルな影を作りたいとのリクエストで始まりました。
最初はドロップシャドウで可能な限りリアルなトーンを作成したんですが、もう1ランク上の影が良いとなり、3Dに辿り着きました。
3D機能はまったく使った事がなかったので、調べながらのチャレンジでした。なにより重かったのを覚えています。
※一部の型はAdobe Dimensionで作成しているのはまた別のお話。

影の再現

細かい作りは省きますが、3Dレイヤーはこんな感じになっています。
baseはそれぞれ実績に合わせたサイズで作成しています。

無限遠ライトとスポットライトが一番のこだわりかもしれません。
リアル近づけたいと社長と話した際に「光って1色じゃないし、光源もバラバラだよね」という話になり、緑や青の光源を3方向から当てて影を落としています。
(実際にデータ見ないとわからないかも)

時間はかかりましたが、リアルな影が再現できたのは良かったです。
実績の背景としても良いものができたかなと思っています。

今となっては3D機能が廃止になってしまったので少し残念ですね。
今後も内製する機会があればこういったチャレンジなどもしていきたいです。

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