デザイナーとfontは切っても切り離せない、アヒージョとバゲットくらいの関係性です。
受託制作のお仕事をしておりますと、さまざまな企業さんのデザインガイドラインに出会います。
指定のfont無いよーとか、あれー微妙に名前違うけど、どうしよーとかなります。

fontはありそうだと思っても、おやおやITCとかって接頭辞がついているぞ？？なんつーこともあるわけです。

いままでITCとかあまり気にせず使ってきていましたが、改めてChatGTPさんに聞いてみました。

ITCは、International Typeface Corporationの略で、多数のフォントを製作しているフォントメーカーです。ITCがつくフォントは、ITCが制作・販売を行っているフォントであることを示しています。

一方、ITCがつかないフォントは、ITCが制作したわけではないフォントであり、他のフォントメーカーが制作したフォントであることを示しています。

ただし、ITCがつくフォントとつかないフォントで必ずしも品質に差があるわけではありません。ITCがつくフォントは、ITCが誇る高い技術力や品質管理のもとで制作されたフォントが多いため、高品質なフォントが多い傾向がありますが、ITCがつかないフォントでも高品質なものがあります。

ということで、結果やっぱり自分の目で確かめないとアカン警察なわけです。体感だいじ。

アカン警察なつい。